最近《南都周刊》发表了一篇“中产万税”,描述城市中产阶级在日益沉重的税收压迫下的艰难生活。与早些时候相继发表的“今天的中产,明日将无力养老”、“中国白领压力重重,中产阶级梦或只是梦想”等文相比,这篇“中产万税”集中于一个问题,那就是中产阶级在税收方面并不具备任何与政府讨价还价的权利。无论是政府开征新税种还是重新厘定税率,中产阶级(当然还包括全体国民)都只能被动接受,没有任何机会对这一事关国民经济权利的大事发表任何意见。
在民主国家,税收是重要的社会公共事务,无论是增加税率还是开征新税,公民都有权讨论并充分表达意见,最后通过本选区的民意代表国会议员在国会会议上投票表达赞成或反对意见。这就是利益表达与利益博奕的常态化操作。
一个国家如果以追求建立中产阶级为主的橄榄形社会为目标,不仅是因为中产阶级的经济状况优于贫困阶层,更主要是因为这种社会结构能在国家与社会之间建立一种新的关系,这种新的关系模式可以达致社会稳定。道理也很简单:中产阶级普遍受教育程度较高,其权利意识与行动能力普遍居于贫困群体之上。通过中产阶级广泛的社会参与,能够形成一种健康的利益博奕机制,可以限制权贵的滥权,最大限度地保证社会公平与正义的实现。也就是说,中产阶级为主的社会结构,其优势并非在于其数量庞大,主要在于中产阶级的社会参与与政治参与可以使社会成员摆脱对国家权力的依附关系。
现阶段,中国政府很乐于展示中产阶级的数量,尽管政府公布的数据(包括政府引用的外国咨询机构的数据)根本无法得到民间认同,比如前一向亚洲开发银行公布,中国中产阶级数量达8.17亿,但国内网民对此数据及中产标准都普遍表示质疑,认为自己“被中产了”。但在有关中产阶级的社会参与方面,政府不仅不想方设法提供制度平台,反而采取种种限制措施,结果导致中产阶级不仅缺乏行动能力,甚至也缺乏参与意愿。
根据社会运动理论,成功的集体行为多由以下因素决定:运动参与者本身的利益驱动,运动参与者的组织能力与动员能力,个体加入社会运动所面临的阻碍或推动因素等等。从这些因素来考察,可以分析中产阶级的行动能力及其受到的各种制度限制。
从利益驱动来看。“中产万税”以及其它类似的文章表达了中产阶层因过重的税负而产生的剥夺感与压迫感,在纳税人权利缺失之时,国人也普遍不以逃税为耻。乐观一点看,这些可以被理解为社会成员的权利意识觉醒,近几年以城市中产为主体的几起环境维权活动也都表明中国人的权利意识在觉醒。
从利益表达的方式与动员能力来看,目前中产阶级面对利益受损的局面时,多以发牢骚为主,缺乏有组织的集体行动。这里可能牵涉到集体行动的规模问题。例如税负过重不能形成集体行动,是由于税收波及面大,利益相关者容易产生“搭便车”心态,反而缺乏动员能力,不易形成集体行动。从现在已有的几起成功案例来看,这种集体行动的利益相关者不宜太多,几千人的规模反而比逾万人更易组织;利益诉求必须具体;利益相关者受损过大且无退路。如2009年11月广州番禺居民反对建垃圾焚烧场的环境维权,就具有上述几大特点。
从动员工具来看,网络确实为社会运动提供了合适的动员工具。过去数年以来相继发生的孙志刚事件、邓玉娇案件、新疆七五事件都显示了网络作为动员工具的强大能力。但这种动员工具正受到中国特有的制度限制,比如Facebook在香港有很大的动员能力,但在中国就被视为颠覆国家政权的工具。中国政府目前不仅严加管制互联网的门户网站,对讨论区与各种微博亦采取严厉管制的方式。面对国家的强控制,行动者依法维权的空间极其有限,其人身自由也面临着来自政府的极大威胁。
中产阶级的行动能力还受其思维惯性的影响。在“家国一体”思想影响下,中国人对国家(包括国家的代表党与政府)有比较突出的一体化倾向。这一思维惯性通常表现为两极化:当面临利益可能受损之局时,人们普遍对政府抱有幻想,“国家总得为我们着想”这类言论在中国任何一个地方都能听到。在利益受损成为定局之后,人们虽然对政府充满不满怨恨,但通常会以“我们小小老百姓有什么用呀”这类言论发牢骚,少数人则以极端的反抗方式如自焚等表示抗争。
由于以上种种原因,中国中产阶级的群体行动能力反而不如部分地区的农民。中国每年发生十万起左右的群体性事件,主要是农民因共同利益(如征地、污染)以地缘与血缘等关系组织起来的反抗,城市里的拆迁户反倒是孤军奋战。最近,上海市民在火灾之后的献花行动曲折地表达了对政府的不满并展现了市民的勇气,但还算不上有组织的集体行动。
第三波民主化理论有一个重要发现,即贫富差距过大的国家里,权贵集团对可能使其利益受损的政治体制改革持完全排斥的态度。中国目前的情况正是如此。前些年官方曾经提过扩大统治社会基础的设想,认为“新社会阶层”(即中产阶级)贡献了全国近1/3的税收,应该“成为统战新着力点”。当局当然也知道中产阶级的政治态度比较保守,普遍求稳,大多不愿意介入政治活动,其利益诉求往往限于经济利益,而非权利诉求。但即使这样,中国政府也不愿意为中产阶级的社会参与和政治参与建立制度平台,让他们有畅通的利益表达渠道。从目前越来越严厉的维稳措施来看,这种官方着力设定的制度限制还将存在很长一段时间。
我说文章作者是闭着眼睛瞎引用的吧. 我查了下, 首先”中国中产阶级数量达8.17亿”这个说法是来自亚洲银行, 和中国政府没什么关系. 其次, 报告出来之后有新华社记者专门采访了亚行助理首席经济学家道格拉斯 布鲁克斯, 人家说了报告写的翻译成中等收入人群更为合适, 而并非中产阶级. 因为对于中产阶层的定义不仅局限于收入水平,还包括价值观、生活方式、社会地位、耐用品消费、教育领域投资等. 按照亚行的定义, 每天消费在2美元至20美元之间的人群. 按这个定义, 我想这个数据应该算是比较准确的. 不过文章作者在引用别人的报告的时候忽略了大多数国内媒体的评论, 这有诱导读者的嫌疑. 建议文章作者先在网上查查再发表自己的论点.
其次中国有关个人收入税收的决策自90年代开始就有全国人大常委会讨论并批准的, 并非政府自己决定. 不知道文章作者所谓的”中产阶级在税收方面并不具备任何与政府讨价还价的权利”这一说法从何而来.
问题在于真正的中产阶级、富有阶层是现体制的受益者、既得利益者,所以他们也就成为现体制的保守维护者、求稳心态;尽管他们有时权益也受到某些侵害,权衡主次及利弊,他们更愿意认同、接受和维护现行体制。——这才是问题的本质。
何老师的分析很到位。房地产兴起以来,中产阶级尤受到严重的打压,数量已经大大减少。对政府的心存幻想就是自欺,一厢情愿的中产阶级普遍有不敢面对现实的鸵鸟心态。贫民富人和中产如此不作为下去,中国必然走向因走投无路的社会底层暴动而导致混乱的局面,超过军费的维稳费就是最好的证明。
忘了鄙视1楼的五毛,补上。
行了 别扯了 老掉牙的话题 最给力的调侃 是按那个标准一天两顿饭就中产了 哈哈 事后很多人找那个原文 想笑一笑 结果还很难找 这棒子水平差劲的经济学者们都跟着起哄 华人都凑凑热闹 结果就越来越搞笑了
一套房产消灭一户产阶级
中産階級の行動能力と制度の制限ー中国中産階級への断想(2)
①;最近「南都週刊」誌に「中産万税」と題する記事を発表、都市中産階級のますます重くなる税金負担の元での生活苦を描いている。
②;この少し前掲載の『今日の中産階級は明日の無力な老後生活者」「中国ホワイトカラーの夢はタダの夢に」などの記事と比べると、この記事は一つの問題に焦点を絞っている。つまり中産階級は税収方面で一切、政府と交渉する如何なる権利が無い、という点にである。
③政府が新税を徴収しようと、税率を改めようと、中産階級(当然、全国民もそうだが)、受け身になるしかなく、この国民経済の権利における一大事になんら意見を述べる事ができない。
④民主国家においては、税収は重要な社会公共の事であり、増税でも新税でも国民はみな検討議論して意見を表明可能だ。そして最後には選挙区で選ばれた民意を代表して国会で投票することによって賛否を言える。これがゲームのやり方である。
⑤ある国が中産階級を中心にした円満な社会をつくるなら中産階級とはその収入が貧民階級より良いというだけでなく、重要なのはその社会の構造において中産階級が国家と社会の間に新しい関係を作りうること、そして、その関係こそが調和ある社会を築くことができるからである。
⑥道理は簡単。中産階級は教育程度が高く、その権利意識と行動能力は貧民階級より高いからだ。中産階級の広範な政治参加が、一種の健全な利益の分配ゲームのシステムを作り、貴族的特権階級の権力乱用を制御し、社会の公平と正義を最大限に保証できるからだ。
⑦つまり、中産階級が主となった社会システムの優れた点というのは数が多い事ではなく、中産階級が社会参加、政治参加し、社会を国家権力に依存した関係から脱却させられる、という点にこそあるのだ。
⑧現段階で中国政府は中産階級の数については大変楽観的である。(まったく民間には信用されてない統計ではあるが)政府の発表数字によると中国の中産階級の数はいまや8.17億人だという。
⑨だが国内のネットではこの数字には疑問がだされ、「俺、チューサンされちまったぜ」とも。中産階級の社会参加の方面では政府はこれを望まず、場を提供するどころか反対に厳しい取り締まりで、中産階級の行動能力の欠如どころか意欲まで殺いでいる。
⑩社会運動理論から見ると集団の行為の成功原因は以下の要素がある。運動参加者自身の利益追求。運動参加者の組織能力と動員能力。個人が運動に加わる時の障碍または推進要素等だ。これらの要素から中産階級の行動能力とその受ける制度的制限を考察できる。
⑪中産万税」等の記事で中産階級は過重な税負担で、納税者が権利を喪失した時、国民は脱税を恥とはしなくなる、と指摘。楽観的にみればこれは社会成員の権利意識の目覚めと理解できる。ここ数年、都市中産階級を中心とする環境保護活動や護憲人権活動は中国人の権利意識の目覚めを表している。
⑫利益表明の方法と動員能力からみると現在中産階級は損をさせられたとき、ブツブツ言うだけで組織的集団行動にならない。これは集団行動の規模にも関連するし、税負担の影響は大きいので、反対行動ができないから、いっそ便乗値上げしようという心理がうまれ、却って人を動員する集団的行動は生まれない。
⑬現在すでにいくつかの成功事案をみると、利益関係者は多くなく、数千人規模の方が万人規模より組織しやすい。、また追求する利益は必ず具体的である。損をして失うものがない状態で例えば09年広州番禺の住民がゴミ焼却場問題で反対したときなこの様な特徴を持っている。
⑭動員方法からみると、ネットは確かに有力。過去数年発生した孙志刚事件、邓玉娇案件、新疆七五事件はみなネットの動員力が強力なことを証明。ただこれらはまさに中国特有の制限がかけられている。香港で強力なFacebookは本土では「政府転覆の道具」と見なされている。
⑮中国政府は目下、ネットのポータルサイトを厳しく管理するだけでなく、各種のミニブログにも厳しい姿勢で国家統制を強めている。行動者にとって護憲人権の合法的活動空間も極めて限られ、本人の自由も政府の脅迫にさらされているのが実状だ。
⑯中産階級の行動能力はその伝統的考え方に影響される。「家国一体」の思想の下、中国人は国家(政府)に一体化する傾向が強い。其のため、損害を被ったとき政府に幻想を抱き「国家はきっと我々の為に考えてくれるはず」と。地方都市に行くと良く耳にする言葉だ。
⑰損害を被った後では、人々は政府に不満や恨みでいっぱいだが、しかし通常は「おれたちちっぽけな住民がなんか言ったってしょうがないよ」とブツブツいうだけ。少数の人間だけが焼身自殺など極端な行動で反抗を表明するだけなのだ。
⑱以上のようなわけで、中国の中産階級の行動能力は農民に及ばない。中国で毎年発生する10万件以上の集団性事件は、主に農民の利益(土地や環境汚染)が原因。都市の強制立ち退き市民は却って孤立奮戦。上海大火の献花行動は政府に不満を見せた市民の勇気ではあるが、組織的集団行動とは言えない。
⑲『文明の衝突』著者サミュエル・ハンチントンの第三の波民主化理論は重要な発見。貧富の差の極端な国では支配者層はその利益を損なう政治改革を完全に排除する態度をとる、と。これが今まさに中国で起きている事態である。
⑳数年前、政府は社会基盤の拡大構想を掲げ、”新社会階層”(つまり中産階級)が全国の税収の3分の1に貢献しており、あたらしい総戦力の拠点、と。政府は同階級が比較的保守的で政治活動などしたがらず、経済利益を求め、権利要求しないことを知っている。
21)だがたとえそうであっても、中国政府は中産階級が政治や社会参加して利益表明のルートを通じ、政治の舞台に上がるのを望まない。目下、ますます厳しくなる反護憲人権活動への措置を見る限り、この制限を加えるという方向はまだまだ長い時間続くとおもわれる。(終)