集体领导模式的缺陷:权威不足与内部分裂

中共以分散最高权威为目标的“集体领导模式”目前正遭遇严重危机。

一向强调全体党员“紧密围绕在某某某同志为核心的党中央周围”的中共,今年通过“倒薄事件”与“陈光诚事件”,向世界清晰地展现了自身内部严重的分裂。在如何对待陈光诚的问题上,外界至少看到有两个“中共中央”在死掐。以下戏以“中央A”指代公开化的、人们可见的中共中央,以“中央B”指代在暗中起作用、但其骨干与主要人物是谁,人们却只能猜测的中共高层人物。

中美双方根据陈光诚意愿签订好协议,中央A保证陈光诚的自由与安全,同意他离开临沂,在国内选一城市携全家生活读书并保障他的基本生活;中央B却以他的家人安全在威胁他,迫使陈光诚在走出领馆后又改变主意,引发了美国国务院面临一场短暂的公关危机。美中两国政府又围绕陈光诚达成新的协议,中央A同意陈光诚携妻子及子女赴美,去纽约大学做访问学者,美方已经做好一切准备迎接,只待陈光诚养好腿伤来美。中央A还派官员持鲜花去看望陈光诚,并答应调查临沂对陈光诚超强维稳黑幕,尽快为陈办理好护照等。然而5月4日《北京日报》《京华时报》《新京报》《北京青年报》四大北京媒体就陈光诚进入美国驻华使馆一事发表四篇评论,同声合奏“反美批陈”交响曲。由于这几家报纸均由北京市主管,因此让外界联想北京市是否也是中央B的重要堡垒。

另外还有个细节不得不提:陈光诚逃离监视进入美领馆整个过程,目前只有到北京后是清楚可信的。《纽约时报》5月3日登了篇文章,其中提到营救者与美使馆官员交接陈光诚时,有两辆国安的车在分别跟踪他们。美国方面在安顿陈光诚入住美国海军陆战队宿舍后才知会中国外交部。这意味着,陈光诚是在国安的监控下进入美领馆,这些国安并未在陈进入美使馆之前及时通报本该尽早获悉的外交部。由此推理下去,可以假想,中央B希望发生陈光诚“非正常进入”美国驻华大使馆这样的事件,以利用此事给中央A制造麻烦。北京的四家报纸后来的批判声似乎就与此行为吻合。

比较有意思的是:中央A最近通过种种途径向外喂料、放风,将薄熙来夫妻涂饰成五毒俱全的大坏蛋的行为,在陈光诚事件发生后停止了。国际媒体的眼球很自然地被吸引到陈光诚事件上来了——对这两者此消彼长过程发生于同一时段,再迟钝的人也能发现,虽然幕后的奥妙不一定人人都能猜到。

中共的集体领导方式当初是为了避免党魁个人专权而设计的,模仿自斯大林之后的苏共。这虽然避免了毛泽东那种个人专权产生的危害,但却导致高层权威分散化。由于九常委比江泽民时期的七常委要多出两名。这种格局说好听一点,是高层权威要形成统一意见更难;说难听一点,就是在有分歧的重大政治问题上(比如接班人、下一届政治局常委班子等),明争暗斗、互相掣肘的可能性更多。

在经济状况还过得去的情况下,这种党内斗争会受到高层维持总体现状的意愿约束,不至于公开爆发到你死我活的程度,权力交接平稳过渡的可能性会大一些,如江泽民等第三代将权力平稳交给胡锦涛等第四代。一旦经济状况面临严重局面,高层就可能发生分裂,按最高领导人意志挑选的接班人未必能够平稳接班,原有的党魁也未必能够掌控局面。这种事情在苏共历史中发生过。比如赫鲁晓夫任内苏联经济逐渐恶化,苏共高层就背着他作出了撤换总书记的集体决定。中共自邓小平之后基本沿袭了苏共的集体领导制度,但又进了一步,即以年龄为理由,每五年更新一些高层成员,看起来似乎是找到了一种高层权力平稳交接的办法。然而,它仍然只使用于经济状况尚可的局面。一旦经济社会局势恶化,明争暗斗就必然浮出水面。如今,中央B对中央A的指控,即为明证。但是,中央B在制度框架内的位势并未占据优势。

目前,中共以胡温为代表的党内高层,虽然拥有体制内资源,比如党政军的最高权力等,但其弱项是吏治极其腐败、政绩乏善可陈,官民仇恨已如干柴烈火,除了一个善于软语抚慰民意的温家宝之外,几乎已经丧尽了民意。如果说江朱交班时,内里虽然已经隐伏各种矛盾(如同我在《现代化的陷阱》一书里所说),但处在疽痈初发时期,表面上“艳如桃李”,但外人看不出即将溃烂。中国此刻的情况已不比第三、四代交接之时,那时朱鎔基通过抓大放小、再造国企垄断寡头,为中央财政留下了较可靠的税源,环境生态也尚未耗损殆尽。而现阶段,胡温除了留下千疮百孔的环境生态与入不敷出的中央财政、债台高筑的地方财政,就只有一个权力架构与庞大的镇压机器了。以薄熙来为代表的政治势力向胡温挑战就是基于这点:你们将我们父辈抛头颅、洒热血的江山折腾成这样,我们必须救党。他们的思想武器就是红色江山开创者毛泽东及其思想。这一政治势力除了薄熙来之外,表面上并无明显的代表人物,但在京城却无处不在,这次北京四报纸体现的就是这种势力(并不一定是媒体人的愿望,但出于掌控媒体者的愿望)。

中央A因温家宝口头宣示尊重普世价值、民主、人权,因而能得到知识阶层的一些支持;而中央B则借崇毛,以及虚构出来的毛时代的平等、工农阶级当家作主人那种虚幻的领导地位争取政治合法性,在一些红二代及底层民众中获得支持。西方国家自然不喜欢薄表现的崇拜“文革”倾向,所以除了个别被收买的外国人,国外媒体对薄督少有正面评价。外国观察者没弄明白的是:不管是谁上台,都不可能改变中国的经济社会生态环境难题,更不可能改变现有的利益分配格局。温未必真会引导中国走上民主,薄及其同志上台也未必就能采取毛早期的闭关锁国。中央B其实并无救党良策,只能在意识形态上一味纠缠不已。

在共产党国家的历史上,首次出现了党内两种合法的意识形态为权斗双方运用,谁也无法将对方置于“反党”的境地。即便此次权力斗争以中央A的暂时取胜而告一段落,党内的分裂依然照旧。今后中共只有两种选择:一是坚持一党专制,改变目前这种高层权威分散的互相掣肘局面,强化党魁位置。但即使这样,也难逃穆巴拉克与卡扎菲那样的命运;另一条是政治体制改革,但目前的问题是中国已经没剩下多少支撑政改的资源。
『集団指導モデルの欠陥、権威不足と内部分裂」
何清漣 @HeQinglian 氏ブログより20120507

http://twishort.com/afnbk

Translated by @Minya_J

中共はトップ権威の分散による集団指導モデルで目下重大な危機に

②ずっと「全ての党員は△△同志を中心とする党中央の周囲にしっかりと団結し」と強調してきた中共が、今年、薄熙来打倒と陳光誠事件で世界に自己の内部の深刻な分裂を暴露した。(続)

③以下、”中央A”を人びとが中共中央を見ることのできる”公開型A”とし”中央B”を指令は発するが誰が出しているかわからないから推測するしかない”密室型B”としてシミュレーション。

④中米両国は陳光誠の意向に基づいて協議同意し、Aは陳の自由と安全を保障し、臨浙(山東省)を一家で離れ国内のどこかで安全に暮らし、学者生活をおくることを保証した。

⑤しかし中央Bは逆に家族の安全を保障しないと脅迫し、領事館から離れさせ、その考えを変えさせ、米国国務省スポークスマンに短時間だが危機的な状況に直面させた。

⑥米中両国政府は再び陳光誠について新たな協議をし、中共Aは陳一家が米国でニューヨーク大で招待教授となることを認め、米国はそのための準備をし、陳の足の傷が癒え次第訪米することを決めた。

⑦中共Aはその上、花を持たせた役人を派遣し陳を病院に見舞い、臨浙で陳光誠を脅した黒幕の調査を約束し、早急に陳のパスポート等の手続きを行うことを承知した。

⑧しかし、5月4日、《北京日報》《京華時報》《新京報》《北京青年報》の4大北京メディアは陳光誠が米国領事館に行った事について4つの論評を発表し、声を一にして『反米・陳批判』の大合唱。

⑨ これら4紙はすべて北京市当局の管轄下にある。だから外から見ると、北京市が中央Bの重要拠点だ、と想像されることになった。

⑩他の細かいことも触れざるを得ない。陳が監視を逃れ米領事館にいった全過程で、現在のところ北京に行った後のことだけがはっきりして信用できる。ニューヨークタイムス5月3日の記事では、陳の協力支援者と米国領事館員が陳を迎えたとき、国家安全部の車2台が尾行。

⑪米国側は陳光誠が海軍陸戦隊宿舎に落ち着いた後に中国外務省に通知した。ということは陳は国家安全部の監視下に米領事館に入り、同部はそれを事前には外務省に通知しなかった、ということである。

⑫これはつまり、中央Bは陳光誠が”非正常なやり方で”米国領事館に行く事件を起こす事を希望していた、と言えるわけで、これを利用して中共Aに面倒を与えたい、と願っていたのではないかと想像できるわけだ。

⑬北京の4新聞が一斉に批判の声をあげたのもどうやらこれに符合する動きである。興味深いのは中央Aが最近様々なルートで薄熙来夫婦が「悪辣の限りを尽くしたスゴイ悪者」のイメージを広めていたのが、陳事件以来停まったことである。

⑭外国メディアの目は自然に陳光誠事件に引き寄せられた。この両者(薄熙来と陳光誠事件)は同時に”あちらが目立てばこちらが目立たず”的過程を経ていることはアホでもわかるが、誰がなんのためにそうしているかはそう簡単にはわからない。

⑮中共の集団指導体制は当初、個人の独裁専制を防止するためにスターリン後のソ連をモデルにつくられた。これにより毛沢東などのああいう専制は防止できたが、トップの権威の分散化も招くことになった。

⑯で、9回常任委員は江沢民時期の7人より2人増員した。このような勢力構造は良く言えば最高権威による独裁的統一意見を産みにくくするが、悪く言えば重大な政治問題(後継者、次期政治局員選考)で暗闘や互いの掣肘を産みやすい。

⑰経済状況がまだなんとかなっているうちはこの種の党内闘争はとトップ層の現状維持指向のもとで、おおっぴらに互いに生死を賭けた闘争の爆発迄には至らず、江沢民−胡錦濤の3、4代権力委譲のように平穏な可能性が高い。

⑱だが、経済状況がキビシイ局面だと、トップ層が分裂しかねず、必ずしも最高指導者の意向どおり平穏に後継者が権力継承できるたり、党の大物が局面をコントロールしきれるとは必ずしも言えない状態がうまれる。これはソ連共産党史上発生した。

⑲フルシチョフの任期中、経済が悪化したときソ共リーダーは離反し総書記交代を集団決定した。中共は?小平の後、基本はソ連の集団指導制にそって、更に一歩すすめ年齢を理由に5年に一度、トップ層成員を入れ替えている。

⑳これは一種のトップ層の平和的交代法を見つけたようにみえるが、しかしこの方法はやはり経済状態が良い局面で使用できるのであって、一旦経済・社会局面が悪化すると、”明闘””暗闘”がおきてくる。中央Aと中央Bの非難合戦がその証拠。

(21)だが、中央Bも制度の枠内ではまだ優勢というわけではない。現在の胡温体制は、例えば党政治や軍の最高権力を握る等体制内リソースを持っている。が、弱点は官吏の腐敗がその極に達し、実績が乏しく、朝野の恨みが燃え上がっていることだ。

(22)口のうまさで民意をなだめるのが得意の温家宝を除いて、ほとんど民意を失っている。江沢民・朱鎔基から交代の時は、内部矛盾は既に高まっていたが(拙著;「現代化の陥穽」で指摘)、初期症状で表面上は絶好チョー、でその腐乱の兆候は外からはみえなかった。

(23)今の中国の状況は其の頃の比ではない。朱?基は重要国有企業を選別し、改革を進める一方で、それ以外の国有企業の統合再編などは市場競争に任せ、寡占化で中央財政に財源を確保でき、環境問題もさほど深刻でなかった。

(24)しかし今や、胡温は穴だらけの環境生態と赤字の中央財政、借金漬けの地方財政、そして唯一の権力構造と膨大な鎮圧暴力装置を残したのだ。

(25)薄熙来を代表とする政治勢力はまさにこの点で胡温に挑戦したのである。即ち「お前等、先輩が命がけで血を流して築いた国家をこんなテイタラクにしやがって、我らは党を救わなければ」と。

(26)薄熙来達の思想的武器は即ち共産党国家を築いた毛沢東とその思想だった。この政治勢力は薄熙来以外、表面上では目立った人物はいないが、しかし北京には至る所に居るのだ。

(27)今回の北京の4メディアが体現したのはまさにこの勢力であった。(メディア人が希望したのではなく、メディアを規制している勢力の願望である)。

(28)中央Aは温家宝の口頭宣言どおり人類共同の価値観や民主、人権などの尊重をうたい、一定程度のインテリ層の支持もある。中共Bは毛沢東崇拝に名を借りた毛時代の労働者・農民が国家の主人で有るといった虚構の平等で政治的なセイギを主張。

(29)これは一部の革命二代目世代と底辺民衆の中に支持を得ていた。西側は当然、薄熙来の文革を讃える傾向をキライ、一部の買収された外人を除けば国外メディアから正面切って評価されることはなかった。

(30)外国メディアがわかってないのは、「誰が舞台に上がったとしても、中国の社会経済社会生態環境面の難題を解決することはできないし、現在の利益配分構造を変える事は更に不可能だ」ということである。

(31)温家宝が中国を民主国家にすることができないのと同様、薄熙来とその仲間も権力をとったとしても毛沢東時代の鎖国政策のようなことができるとは限らない。中共Bはその実、党を救う良策など無く、ただイデオロギーにしがみつくだけなのだ。

(32)共産党の歴史上、初めて党内の両方のイデオロギーが権力闘争をして、どちらも相手に「反党分子」のレッテルを貼れなかった。たとえ今回の闘争で中央Aが一時的に勝利を得て一段落したとしても、党内の分裂は依然としてある。

(33)今後の共産党の選択は2種類だ。ひとつは一党専政を堅持して、目下のトップレベルの権威が分散して相互に牽制し合う局面を打開し、党首の地位を強化する。しかし、こうしてもムバラクやカダフィの運命は免れまい。

(34)もうひとつの道は政治改革だが、問題は中国にすでに政治改革をサポートできるリソースがいくばくも残されていない、ということである。(終)
(原文はこちら→http://voachineseblog.com/heqinglian/2012/05/china-politic-flights/)拙訳御免。誤字あるかも。
10:12 AM May 8th via web

The flaw in CPC Collective Leadership System: Insufficient authority and Internal Split

By He Qinglian on May 7, 2012
Translated by Krizcpec

http://hqlenglish.blogspot.com/2012/05/flaw-of-collective-leadership-system.html

The Collective Leadership System, which the Communist Party of China (CPC) uses to disperse the highest authority, is now facing grave crisis.

The CPC, the Party which has always emphasized its entire membership to be “in close solidarity with the Party Central that centers on comrades so-and-so”, has shown the world clearly its severe inner-split through the “Ouster of Bo Xilai” and the Chen Guangcheng incident.

From the handling of the Chen Guangcheng incident, the outside world could at least see two “CPC Centrals” at loggerheads with each other. “Party Central A” would be used below to indicate the openly visible Central Committee; “Party Central B” would be used to refer to the faction of top CPC members that is playing a role in the hiding and people could only who the main figures are.

China and the United States signed an agreement based on the wishes of Chen Guangcheng. Party Central A guaranteed Chen’s freedom and safety; it agreed that he could leave Linyi and choose a city inside the country to live in with his family, to study and would protect his basic living. Party Central B, however, threatened Chen with the safety of his family, forcing Chen to change his mind after he stepped out of the U.S. embassy, which triggered a brief public relations crisis for the U.S. State Department.

The U.S. and the Chinese government then reached a new agreement, Party Central A agreed that Chen could take his wife and children to America; he could go to New York University as a visiting scholar. The U.S. has made every preparation to receive him, as soon as his foot injury is cured. Party Central A has also sent an official to bring flowers to visit Chen, and promised to look into the dark veil of Linyi’s ultra-powerful stability maintenance measures that targeted Chen, and have Chen’s passport ready as quickly as possible.

But on May Fourth, Beijing Daily, Beijing Times, Beijing News, and Beijing Youth Daily, the four leading media in Beijing published four commentaries on Chen’s entering the U.S. embassy in China, producing a symphonic ensemble of “Opposing the U.S. and criticizing Chen”. Given that all these four newspapers are managed by Beijing Municipal government, people have come to ponder the possibility of Beijing city being a stronghold of Party Central B.

There is another detail that I have to mention: so far the whole process of Chen fleeing surveillance and entering the U.S. embassy, only the part after his arrival in Beijing is clear and trustworthy. The New York Times ran an article on May 2, which mentioned that when the Chen was passed to the U.S. embassy official, the car of the rescuers and that of the U.S. embassy was tailed by a state security vehicle respectively. The U.S. only informed China’s Ministry of Foreign Affairs after they settled Chen in the U.S. marine dormitory. This means Chen entered the U.S. embassy under the watchful eyes of Chinese state security agents, who did not make timely report to the Ministry of Foreign Affairs, which should have been informed at the earliest time possible.

It could be assumed from this that Party Central B wanted incidents like Chen Guangcheng “making abnormal entry” to the U.S. embassy in China to happen, so as to use that to create trouble for Party Central A. The subsequent concerted criticism from the four Beijing newspapers appeared to be in line with this behavior.

What is interesting is that, after the occurrence of the Chen Guangcheng incident, Party Central A’s actions of feeding information to the outside world and kite-flying through various channels to portray Bo Xilai and his wife as total villains has stopped. The eyeballs of international media have quite naturally been attracted to the Chen Guangcheng incident. The shift of attention between the two is blindly obvious to anyone; not necessarily everyone could guess the secrets behind it, though.

Modeled after the Post-Stalin Communist Party of the Soviet Union (CPSU), the collective leadership system was initially designed to prevent personal dictatorship of the Party leader. Although this could help avert the potential harms of personal dictatorship like that of Mao Zedong, it leads to the decentralization of top level authority. With nine members, the Central Politburo Standing Committee now is up by two compared to the seven-member Standing Committee of the Jiang Zemin era. Such a system could at best make it harder for the top-level authority to reach unanimity; at worst, it would mean a greater likelihood of infighting and mutual constraints when it comes to divisive political issues that are of significance, such as successors, the formation of the next Politburo Standing Committee and so on.

At times when the economy is doing okay, this type of inner-party struggle is limited by the top-level wishes to maintain overall stability and would not erupt into life-and-death disputes that unfold in front of the public. A smooth transition of power would be more likely, as was the case when Jiang Zemin of the third generation of the CPC leadership smoothly transferred power to Hu Jintao of the fourth generation.

But when serious problems happen to the economy, the top level could split, and the successors chosen according to the wishes of the top leaders might not be able to have a smooth takeover, the incumbent party leader might also be unable to control the situation. This type of incident has happened in the history of the CPSU. For instance, when Nikata Khrushchev was in office, the economy of the Soviet Union gradually deteriorated; and senior CPSU members made a collective decision behind his back to replace the General Secretary.

After Deng Xiaoping, the Communist Party of China basically inherited the collective leadership system of the CPSU, and took it one step further: using age as the reason, new members are added to the top level of the Party every five years to replace the older ones. Seemingly a solution to ensuring a smooth transition, this would work only when the economy is doing okay. Once the economic and social conditions have deteriorated, the infighting would surely rise to the surface.

And now, the allegations Party Central B makes against Party Central A serve as perfect evidence. However, the Party Central B does not have an upper hand in the institutional framework.
At the moment, senior CPC members headed by Hu Jintao and Wen Jiabao have in their hands resources within the system, for example the supreme power in the Party, the government, and the military. Yet, their weaknesses are the extremely corrupt officials, the lack of noteworthy political achievements, the tension between the government and the public is on the verge of ignition. Except for Wen Jiabao the skilled pacifier, they have almost completely lost the hearts of the people.

If it is said that at the time when Hu and Wen succeeded Jiang Zemin and Zhu Rongji, China had already had various hidden diseases—as I pointed out in my book, the Pitfalls of Modernization. However, those diseases were only at the initial stage back then, things looked good on the outside and the outsiders could hardly tell the impending ulceration.

Things in China today could in no way be comparable to the situation back when the transition between the third and fourth generation leadership took place. At that time, Zhu Rongji passed on a more reliable source of tax revenue for the central government by concentrating resources on the development of large enterprises, leaving the small and medium sized companies to fend for themselves, and re-establishing state-owned enterprises monopoly. Environmental resources at that time had not yet been depleted.

In today’s China, however, all that Hu and Wen would leave behind are a power structure and an enormous stability maintenance machine, apart from an environment and ecosystem that have holes all over, a central finance which revenue could not cover the expenses, and debt-laden local governments. That the political faction headed by Bo Xilai challenges Hu and Wen is based on this: the country our fathers fought and died for, you reduced it to this! We must save the Party. The ideology weapon they use is the founding father of the Red regime—Mao Zedong and his thoughts. Superficially, the faction does not have apparent representative except Bo Xilai; however, its presence could be felt everywhere in the capital. This time what the four leading newspapers of Beijing manifested is exactly this force. (Those articles did not necessarily reflect the attitude of the media practitioners; rather, they might have manifested the wishes of the people in control of those media.)

Because Wen Jiabao of Party Central A made verbal statements that universal values, democracy, human rights are respected, the faction enjoys some support from the intelligentsia; on the other hand, Party Central B seeks political legitimacy by worshiping Mao and fabricating [tales] of an equal society and the illusory leadership of the worker-peasant class during the time of Mao and manages to secure some popularity among some members of the ‘Red second-generation’ and the bottom of society.

Naturally, Western countries do not like the Cultural Revolution worship tendency that Bo manifested. Therefore, with the exception of a few foreigners who have been bribed, foreign media seldom rate Bo positively. What the foreign watchers failed to comprehend is that: no matter who come to power, they could not do anything to [solve] the economic, social, and environmental problems of China, nor could they change the existing system of benefits distribution. Wen may not genuinely lead China to the path of democracy; Bo and his supporters may not be able to implement the closed-door policy of the earlier years of the Mao Zedong era, either. In fact, Party Central B does not have any sound strategy to save the Party, all it could do is to keep making a fuss about ideology.

Throughout the history of Communist countries, this is for the first time two legitimate ideologies within the Party are being used by the two sides in a power struggle, neither could portray the rival as anti-Party. Even if this struggle ended with Party Central A emerged victorious for now, the split within the Party remains.

The Communist Party has two choices in front of it: either it adheres to the one-party dictatorship, changes the system of high-level authority decentralization that is currently in place and strengthens the position of the Party leader—which does not necessarily help it avoid the downfall of Hosni Mubarak and Muammar Gaddafi; or it reforms the political system. The problem now is, there is not much resource left in China to support such a reform.


13 comments

  1. jxncshl15 说道:

    何女士分析很正确,这是个烂摊子啊,就算现在立即实行民主宪政,经济也难以在短时期内扭转,经济转型不知要多少年才可以完成。共产党独裁60多年铸造了一个病态的的国家;“纳粹毛泽东最少要祸害大陆100年”(这句话是我中学老师在1983年严打时期给我上课时将的,我终身不忘)

  2. dayilinran 说道:

    敏锐。

    http://bbs.futurechinaforum.org/viewforum.php?f=117
    感觉这个组织给出的办法能救中国的。
    @中国人必读@

  3. k 说道:

    薄事件的民众关注度以及参与度很高,并且有相当人发声于官媒声音相左,民意汹涌导致查办薄案不得不由政治定调,改为刑事案件调查。一党两派,并且派系斗争都借鉴民意,正说明中国政治发展越来越成熟,一方面能够回归“天命论”得民心者得天下,另一方面展示了,民众已经在谁作为中国领导人上发出自己的支持之声,不同立场的人自然支持不同类型的领导人,权力交替不仅仅是私相授予的。

  4. 哈哈哈 说道:

    推上一些笑话:
    津上俊哉 @tsugamit “模仿 @HeQinglian 先生:另一種可能性是中共A和希拉里等做SED的時候,中共B策劃和菲律賓的武裝衝突。兩者之間的當然沒有聯繫或協調。”
    本草 ‏ @bencao_science :中共-local(地方化)就无所适从了。

  5. Andy zhong 说道:

    1.本文分析的还算中立,我们追求民主宪政的人士不正是希望共产党内部分裂公开化吗?当共产党内的胡温A派即开明改革派遇到了毛薄江B派即保守既得利益派的挑战时,为什么我们不可以去赞同乃至支持胡温A派呢?这样公开的分化,这不就是西方的多党制的开始吗?我们难道为了反共而再一次要让像胡耀邦赵紫阳的一样共产党改革派们在左右夹击之下垮台?然后再来唾骂一次中共独裁专制的本性,并为此而让无数国人为了民主宪政再付出更多血的代价吗?
    2.关于说胡温只得到知识份子的部分支持不太妥当,胡温比薄熙来更得底层人民与中产阶级的支持。例如农业税的取消、汶川地震的亲民爱民秀、中小企业乃至个体户的税收的减免、养老保险制度的普及推广、网络问政监督制度的建立、提高个人税起征点(职工税前4500RMB以下免征个人所得税)等等上都获得了大批中底层国民的赞赏与支持。
    我认为中共目前最重要的改革步骤是通过网络电视启蒙国人的公民意识(例如大陆新拍摄的《辛亥革命》电视剧就是很好的民主宪政启蒙片,该片主要宣扬国父三民主义理念与重现乃至反思20世纪中国左中右各政治团体治国理念的争议,喜欢预测政局走向的人士可以看看),壮大改革派的阵营,实现经济的软着陆,实现社会体制改革的各项指标。只有中共的改革派做好了,中国经济持续平稳发展、中国公民法制意识普及了中国才可能迎来真正意义上民主宪政时代。
    3.京四大报的立场可以说是保守派还击制造麻烦的声音也可以说极可能是媒体人政治投机的结果。就如同六四事件各地方政府在李鹏与赵紫阳之间摇摆不定,变来变去的报道宣传,最后随着赵紫阳公开挑战邓公权威的失败和邓公拍板定夺,大陆媒体舆论才开始全面的统一。

    • Hans 说道:

      國外三權分離,行政權高度統一,而如果何女士所說屬實的話,不是好兆頭。不同政見應該從立法層面解決。行政權分裂只能是相互制肘。

      • andy zhong 说道:

        三权分立的立法在目前的中国是根本不可能实现的,因为改革派严重受制于保守派的制衡,冒进主义只会置改革派于死地。
        犹如擎天大厦的地基还没有打牢,下层建筑还有造好,就急着给大厦封顶。结果要不擎天大厦的倾覆就是擎天大厦贬值成小楼房。
        所以当中共的改革派正在于保守派角力中国未来政治权力的主导权的时候,当中国社会经济体制改革刚完成社会体制改革还处于初级规划实施阶段的时候,提出三权分立的立法无意于痴人说梦。

  6. Hans 说道:

    我也無法理解,既然達成協議,而且說好了陳無罪、保證人身安全,又為甚麼要發動對陳的批判?

  7. Paul 说道:

    何老师的观察很敏锐。中共党内在毛的旗号下重新极权的可能性不大,政改的资源也所剩不多,所以中国不太可能像苏联来个几十年勃列日涅夫式的停滞时代,而法西斯式的危险是存在的。

  8. 九三 说道:

    政治權力 – 經濟利益爭奪之下, 就算出現 “兩黨制” : 一個假民主黨和一個假毛派黨 , 哪將是一個什麼中國局面 ?

  9. 天灭中共,光复民国 说道:

    ‘共产党独裁60多年铸造了一个病态的的国家;“纳粹毛泽东最少要祸害大陆100年’

    说的太对了!真是讲出了我的心声!

    前段时间大家还交结在中国经济问题上,现在经济危机直接传导到政治方面,政治危机也无药可解。中共末日已经!哈哈,大快人心!

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